弊社ホームページ「いえ活手帖」をご覧頂きありがとうございます。皆様は「81-00住宅」という注意喚起の言葉をご存知でしょうか?
1981年から2000年5月までに建てた住宅は、新耐震基準ではあるが、2000年の現行耐震基準を満たしていない要素があると推測され「要注意」と言われています。
 旧耐震基準と新耐震基準をご存知の方は多いと思いますが、基準はもう一つあります。皆様ご存知の通り、耐震基準に関する法律は、大きな地震があるたび改正されています。新しいものほど耐震基準が高く、現在は、「旧耐震基準」「新耐震基準」「現行耐震基準」の3つがあります。
 「現行耐震基準」は、阪神・淡路大震災の被害を踏まえて2000年(平成12年)につくられています。掲載しましたグラフ(国土交通省「熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会報告書」)をご覧頂きますと、2016年4月に発生した熊本地震では、それまで耐震性があるとされてきた1981年以降の木造住宅(新耐震基準)にも被害が発生していることが確認いただけます。2000年5月までの建物は、無被害は20.4%しかなく、約8割に被害が確認され、約2割が倒壊・大破しました。 そのため、1981年~2000年つまり「81-00木造住宅」においての耐震性が再検証され、補助制度等の創設がはじまっています。
 新耐震基準は1981年6月以降に確認申請を受けた建築物、現行耐震基準は2000年6月以降に確認申請を受けた建築物です。
すなわち、1981年6月から2000年5月に建築した住宅は、新耐震基準を満たしているが現行の耐震基準を満たしていないことになります。
30歳代で家を建てた60歳過ぎたくらいの年齢の皆様、築30年くらいの住宅が該当していることが多いと言われていますのでご注意ください。但し築年数で確認すると、適用されている耐震基準を間違える可能性がありますのでご注意が必要です。皆様のご自宅・ご実家・アパート等の建築時期を確認することをお勧めします。ご希望の方には、リフォーム・建替えのご提案を数社から行いますので、お問い合わせください。
(図は、住宅リフォーム推進協議会の消費者向け冊子から)
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以上
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