エクステリア 第6回 床の仕上げによって印象も変わる

床の仕上げによって印象も変わる

今回はエクステリアの床の仕上げについてお話ししたいと思います。
床はコンクリートで仕上がっているのが一般的に思われますが、素材・仕上げ方によって様々あります。

前回はアプローチのオープン・クローズプランの説明で、壁・門扉など立体的な部分でのデザイン、見え方について家の表情が変わってきますと申し上げましたが、床についても平面的な部分でデザインを加えていくとイメージが変わり、全体が良くなってきます。

方法としては、コンクリート・洗い出し・タイル・石貼りなどが主な仕上げです。
モダンな雰囲気では、コンクリート・タイル等がイメージに合うと思います。
洋風な建物には石貼り・レンガ・ピンコロ敷きなどがお薦めです。カントリー風・ガーデニング風の雰囲気がお好みであれば、枕木敷きなどが柔らかい雰囲気をだすことができます。

〈施工例〉

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コンクリートのアプローチ
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乱形石貼り
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ピンコロ敷き・石畳の床
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石畳の床
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レンガのアプローチ
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枕木敷き
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